【京都②】瑠璃光院
せっかく京都に来たということで、
観光もしてきました。
瑠璃光院へ行ってきました。
以前瑠璃光院へ行ったとき、
青紅葉の美しさに惚れ惚れしてしまい、
次は絶対に紅葉した景色を見に行くぞと思っていたので、
念願かなっての訪問です。
2021年の秋の特別公開は
10月30日(土)~12月5日(日)でした。
私は12月10日(金)に行ったので予約せずに入場できましたが、
紅葉は若干色あせている感じでした。
見頃に行きたい方は予約するのが良いと思います。
八瀬駅前というバス停で降り、
八瀬駅を通り過ぎます。
そのまま道なりに沿って歩いていき、
橋を渡らずに進んでいくと看板が見えてきます。
ルイ・イカール美術館を通りすぎると
瑠璃光院が見えてきます。
入場料は大人2000円とお高め。
受付を済ませ進みます。
特別公開期間ではないにせよ
紅葉は綺麗でした。
鯉も元気です。
2階へ上がると
こんな感じの景色が出迎えてくれます「。
少し紅葉が色あせてはいるものの
やっぱり美しいです。
定番の構図。
右側が結構散っちゃってますね。
とはいえ一階から見る景色はこんな感じで
景色は美しいです。
はあ~。
息をのむほど美しい景色が見れました。
日常と切り離された素晴らしい時間が過ごせました。
本当に行ってよかったです。
【京都①】神宮河原町 寿し割烹 十両 3.54
こんにちは。
どうしても行かなければならない所用のため、
京都へ行ってきました。
京都駅です。
お昼ご飯を神宮河原町でとらなければならなかったので、
おいしそうなお店を検索したところ出てきたお店が
こちら。
寿し 割烹 十両さんです。
こちらのお店は熊野神社の裏手にあります。
割烹って書いてあるけれど手ごろな海鮮定食が
食べられます。
とりあえずボリュームがすごい。
これだけあれば刺身食べたぞという満足感が
かなりありました。
お刺身自体も鮮度はばっちりでおいしいです。
お刺身以外にハマグリのお吸い物、とろろ、カボチャの煮つけ、
ちりめん山椒、漬物がついていました。
割烹とついてるだけあって、
カボチャの煮つけやハマグリの吸い物おいしかったです。
カボチャの煮つけは煮干しとたいたり、ハマグリのお吸い物は
錦糸たまごを入れると風味がよくなるんですね。
新しい発見だったので料理の勉強にもなりました。
店内は少し薄暗く、ひっそりとして入りにくいですが、
知る人ぞ知るってかんじで良いお店を見つけてしまったなという
感じです。
寿し割烹十両
食べログ3.54
【愛知県】愛岐トンネル群
海外旅行へは行けないので、
近場で旅行気分を味わってきました。
愛知県春日井市にある愛岐トンネル群2021年秋の特別公開へ
12月5日(日)に行ってきました。
愛岐トンネル群は日本三大廃線トンネル群の一つでもあります。
昭和41年に廃線となった鉄道トンネルのことです。
ちょうど愛知県と岐阜県の県境にあります。
愛岐トンネルという名前も
愛知と岐阜の頭文字から成り立っているんでしょうか。
紅葉スポットとして有名です。
今年の秋の特別公開の期間は2021年11月27日~2021年12月5日までとなっています。
春と秋の年二回の特別公開の時だけ散策ができます。
26分程度で片道420円で定光寺駅まで行けます。
定光寺駅です。
秘境駅っぽい感じでした。
すぐそばには庄内川渓谷が流れています。
自然あふれています。
駅から歩いてすぐ看板が見えてきます。
駅からはたくさんの人が愛岐トンネルへむかうので
ついていけばすぐわかります。
最初のトンネルの入り口。
日の光が紅葉にあたって
本当に美しい光景でした。
昔蒸気機関車が走っていたというだけあって
足場はこんな感じです。
真っ暗です。
トンネルの中では蒸気機関車が走っている音が流れていて、
まるで当時を彷彿させるような演出がされていました。
実際に走っていた蒸気機関車です。
トンネルごとの間の道の景色も紅葉がきれいでした。
トンネルの中からでも紅葉が見えます。
一般公開されているトンネルは3号から6号で計4基のトンネルの中を
歩くことができます。
コンサートを開いてたりお弁当屋さんやパン屋さん、
お酒屋さんもありました。
とてもにぎわっていて楽しい散策ができました。
愛岐トンネルを楽しむための注意点
- 特別公開の期間のみ入場できます。必ず日程を確認してください。
- 入場料100円かかります。
- 雨天中止です。
- 往復2時間程度かかるので動きやすい服装が良いとおもいます。
- 線路にひいてあった石の上を歩くので、歩きやすいシューズで行きましょう。
- トンネル内は真っ暗なので懐中電灯があると安心です。
- お手洗いは簡易トイレでしたので苦手な方は覚悟しておいてください。
- トイレにペーパーがないこともあるのでティッシュペーパーがあると安心です。
- 手洗い場も使い方があまりよくわからなかったので気になる方はアルコール消毒を持っていくのも良いかもしれません。
本当に紅葉がきれいで自然と触れ合える散策コースでした。
行って本当に良かったです。
しばらくは海外旅行へ行けないので
地元の愛知や日本の観光についての情報も発信出来たら
いいなあと思います。
持ち家と賃貸ってどっちがお得なの?
マイホーム、憧れます。
- 自分の家を手に入れたという満足感、安心感
- 自分の好きな広さ間取りを考えられる
- 自由にリフォームやバリアフリー仕様にできたり、建て替えができる
- 「持ち家」という社会的信用が得られる
- 自分の資産になる
- 住宅ローンの支払いが終われば、住居費が抑えられる
- 老後、収入がなくなっても住む所には困らない
- 家を担保にして融資を受けやすくなる
- 住宅ローン減税によって税制面での優遇がある
- 団体生命信用保険に加入していたら万が一の場合でも住宅ローンがゼロになる
- 住宅を購入する際の経済的負担が大きい
- 住宅ローンを組む場合、居住費が下げられない
- 賃貸のように簡単には引っ越しができない
- 固定資産税など税制面での負担がある
- 家の修繕費は自分で負担する必要がある
- 自然災害などの被害を受けた場合、自己負担費が増える
- 家の資産価値が下落する可能性がある
- 相続の際に負担となることがある
- 引っ越しがしやすい
- 結婚や転勤などライフスタイルの変化に対応できる
- 家の価値を気にしなくてもよい
- 持ち家より初期費用がかからない
- 住宅ローンや固定資産税を支払わなくてもよい
- 修繕費用を負担しなくてもよい
- 住む部屋次第で居住費を変えられる
- 老後も家賃と更新料がかかる
- 勝手にリフォームやバリアフリー仕様にできない
- 家賃を払っても何も手元には残らない
- 年齢、職業、収入などにより借りにくいこともある
- 修繕積立費や管理費、駐車場代がかかる
- 防音性が低く騒音トラブルなどを招きやすい
- 退去時は原状回復義務がある
住居費について考えてみる
住居費について考えていきたいと思います。
住居費には家賃、住宅ローン、管理費、店舗費などがあります。
ここでは家賃について詳しくみていきたいと思います。
(管理費や店舗費は個人経営者向けなので割愛します。
住宅ローンはすでに払う額が決まっているので割愛します。)
月々の家賃が安くなるなら嬉しいですよね。
家賃といっても支払額は本当に人によって千差万別になります。
家賃の相場は大体手取りの30%といわれています。
手取り20万なら20万×30%で6万
25万なら25万×30%で7万5千円とのことです。
なかには、
- 家賃を払う必要がない
→住宅ローンを払う必要がない住居に住んでる人
(住宅ローンの支払いが済んだ、現金で住宅を買った)
親と一緒に生活している、
家族、知り合いの家に無償で住んでいる、
なんらかの理由で家賃を払わなくてすんでいる人
- 安い値段で家賃が済む人
→社宅に住んでいる人
公営住宅などに住んでいる人
職場から家賃補助が出る人
なんらかの理由で安く家賃が済む人
などの場合もあります。
節約をしたい場合どうすればいいでしょうか。
家やマンションをまだ持っていない人は住む場所を選ぶ
選択肢があります。
その場合、場所によっては他の固定費を安くすることができます。
例えば、都会や田舎によっても変わります。
都会
メリット→駅近とかであればクルマを買う必要がなくなることもある
デメリット→家賃が高い
田舎
メリット→家賃が安い
デメリット→移動手段にクルマが必要で車の維持費がかかる
職場に近い場所に住むことで
交通費が安くなり、時間の節約が可能。
また、近所に安いスーパーがあるなどの
利点が有れば上手く活用して食費を抑えることもできる。
なかなか思い通りの住居を探すのは大変なことですが、
これから住むところを変える人は手取りに対する家賃の相場と
住む場所のメリット、デメリットを考えて
住まいを選ぶと節約につながるかもしれません。
具体的な固定費について
それでは、
固定費について考えていきたいと思います。
※固定費…毎月定額で払う費用
具体的にどんなものがあるでしょうか、
住居費→家賃、管理費、住宅ローン、店舗費
保険料→生命保険、火災保険、地震保険、がん保険、医療保険、学資保険
通信費→インターネット、携帯電話、固定電話、スマートフォン代、
定額有料チャンネル代
車維持費→車のローン代、ガソリン代、駐車場代、メンテナンス費用、車検費用、
消耗品費
水道光熱費→水道料金、電気料金、ガス料金
教育費→学費、塾代、通信教育費、テキスト代、教材費
その他→習い事代、ペット費用、ジム代、おこづかい費用、交通費、新聞代
このような固定費に対して
- 無駄な契約を解約する。
- 他社の料金プランと比較してみて安いほうに変える。
- 還元率の良いクレジットカードを使い、効率帝にポイントをためる。
これだけでも年間で考えると何千円~数万円節約できます。
最初に設定するだけであとは何も考える必要がなくなります。
節約って何をすればいいの?
ところで、
節約って一体何をどうすれば良いのでしょうか。
何かをケチったり、
欲しいものを我慢することを想像しますが、
それでは楽しくないですね。
どうせなら、楽しく、ラクをしたい。
その方が自分にとっても好都合だし、
辛い節約より長く続けられそう。
とりあえずま、私は一体どんなものに
お金を使っているのかを
明確にしていきたいと思います。
支出には
固定費と流動費があります。
支出ってはじめどんな意味なのかわからなかったので調べてみました。
支出とはある目的の為に
自分の金銭や物品を支払うこと。
じゃあ、出費は支出とどうちがうの?
と疑問が湧いたのでそちらも調べてみました。
個々の出費をまとめて表すときに「支出」という言葉を使うんですね。
話は戻りますが、
固定費と流動費について詳しくみていきたい
と思います。
固定費…毎月定額で払う費用
例えば、居住費、光熱費、保険料、携帯の通信費などが
これにあたります。
流動費…毎月支払うお金が変動する費用
例えば、食費、日用品、交際費、医療費など
がこれにあたります。
毎月支払う金額をあらかじめ
抑える方が最初に設定しておくだけで
あとは何も考えなくて済むので、
固定費が安くなったら
嬉しいですよね。
明日は固定費について
もっと詳しくみていきたいと思います。